内科から
内科担当 中村 仁のプロフィール
1954年 荒川区にて出生。
独協中学・高校を経て独協医科大学へ進学しました。
1979年独協医科大学卒業後、循環器内科へ入局し高血圧、腎臓病、心臓病、血液透析の診療に従事しておりました。心臓病、特に虚血性心疾患 (狭心症、心筋梗塞) に興味を持つようになり、1983年に財団法人心臓血管研究所に1年間国内留学し、冠動脈造影および運動負荷について学びました。
1987年より埼玉医科大学総合医療センター第三内科（循環器、呼吸器）に移り、虚血性心疾患の救急医療に従事する傍ら、心筋症や不整脈、肺癌・肺気腫・気管支喘息等の呼吸器疾患の診療にもあたり、循環器疾患および呼吸器疾患の臨床を幅広く経験してきました。
大学病院在籍16年間のうち10年以上を虚血性心疾患の診断治療に従事して参りましたが、今後は予防医学に力を注ぐため、1994年4月より中村内科小児科医院に戻り，内科を担当しております。
専門は循環器ですので虚血性心疾患の原因として確立されている高血圧、高脂血症、糖尿病の診療に力を注ぐことはもちろんのことですが、かかりつけ医として一般内科にも広く対応して参ります。
経歴
- 1979 独協医科大学卒業
- 1979～1987独協医科大学循環器内科
- 1983～1984財団法人心臓血管研究所付属病院
- 1986～1987宇都宮中央病院副院長
- 1987～1995埼玉医科大学総合医療センター第三内科
- 1995～1999埼玉医科大学総合医療センター非常勤講師
- 1995～ 中村内科小児科医院 内科
- 日本内科学会認定内科医
- 日本循環器学会認定循環器専門医
- 医学博士